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PCIプロフェッショナル(PCIP)入門セミナー (2019.8.27開催)

PCIプロフェッショナル(PCIP)入門セミナー

申込みされた方123人のうち、カード会社が57人、サービスプロバイダー企業が28人でした。当日は98人が参加され、熱心にメモをとっていました。

開催要項

日時 2019年8月27日(火) 13時30分〜16時40分 (受付開始13時10分)
会場 日本橋公会堂(人形町・水天宮前) 2F 第3,4洋室(連結利用/定員120席)
会場アクセス>>
主催 日本カード情報セキュリティ協議会 (JCDSC) ユーザー部会

PCI DSSの専門知識を習得し、PCI SSCによって認定されるPCIプロフェッショナル(PCIP)の日本語版講習が開始されます。このPCIPの資格はISA(Internal Security Assessor)よりも一段やさしく、取り組みやすい資格です。ISAのように、企業のPCI DSS準拠を社内監査で認定できる資格ではありませんが、PCI DSS準拠にSAQ(自己問診)で取り組む企業にとっては、経営陣が安心してサインできる確かなレベルのセキュリティ確認を行う上で、大きな力を発揮します。

このセミナーはPCI SSCの監修を得て、PCIP制度の概要や申込み手続き方法、そして初めて日本語版で行われる資格取得講習(WEBラーニング)の内容、修了試験のサンプル問題などを解説します。

参加要項

参加費 無料
参加対象 PCIP資格に関心のあるすべての事業者の方。
※1社2名様までの受付とさせていただきます。(1人ごとに1件の申込み送信)
参加申込み・お問合せ 満席になりましたので申込み受付を終了させていただきました。(8/14)

セミナー概要

※タイトルや内容は変更されることがあります。

1. PCIP制度の内容や費用、申込み方法など

井原亮二氏

講師:PCIセキュリティスタンダードカウンシル-日本 アソシエイトダイレクター 井原亮二氏

2. 日本語版講習の内容、修了試験問題のサンプル解説

佐藤 俊介氏

講師:大日本印刷株式会社 C&Iセンター セキュリティソリューション本部 BR&コンサルティング課 課長 佐藤 俊介氏 (ISA資格者)

資料・PCIプロフェッショナルについて

ここでご案内するPCIP制度は、■PCI SSCのサイト(英文)に基づいています。

内容・ニュアンスが英文と異なる場合は、英文が優先されますことをご了承ください。

■PCI SSC制作による、PCIPトレーニングコースのパンフレットも参照ください。(8/6更新)

PCIP資格の概要

PCIプロフェッショナル(PCIP)は、個人を対象としたペイメントセキュリティ情報における入門レベルの資格であり、組織が安全な支払い環境を構築するのに役立ちます。また、他のPCI認定資格にレベルアップするための優れた基盤となる資格です。

この資格は、転職などで所属企業を変更しても、個人が資格の要件を満たし続ける限り有効です。 認定有効期間は3年で、更新できます。

次のいずれかの経験がある方は、PCIP資格に適しています。

  • 情報セキュリティ/テクノロジー、コンプライアンス、リスク、ガバナンス・監査、ファイナンス、eコマース(決済業界バリューチェーンの分野)
  • 商品開発、マーケティング、販売部門(特に決済型商品の開発または販売に関係する場合)

資格取得への費用(2019年現在)

WEBラーニングまたはインストラクターによる講習会に参加し、修了試験に合格することで資格の認定を得られます。1回の修了試験料と、最初の3年間の資格認定料、アカウントの維持、およびSSCの資格者リストへの掲載料も含まれています。

修了試験は、日本国内各地の■テストセンターで受験できます。

$2,500 $1,550(PO会員)

※$はすべてUSドルです。すべての受講料はコース開始前に支払いが必要です。キャンセルの場合、返金は行いません。また、別の受講者への譲渡も不可です。

PCIP再受験料

もし修了試験で合格できなかった場合、次の料金で再受験できます。

$165 POも同じ

3年後の更新認定料(講習と試験を含みます)

$260 POも同じ

  1. 外部のサイトへリンクします。
  • PマークとPCI DSS
  • ISMSとPCIDSS
  • 参考資料
  • 関連リンク